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Echoplexを超える機材として開発されたTube Tape Echo
詳細レポートはコチラ>/a>
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Teisco SR-74 Sound Repeater
Korg Stage Echo SE-500
テープ・エコーSE-500/SE-300
当時はディレイといえば、演奏をテープに録音し、その音をプレイバックさせるテープ式が主流。スタジオ・ユースはもちろん、カラオケでの使用もターゲットにして開発したが、コルグ独自の音のうねりなどの特性があり、楽器ユーザーからも高く評価された機種
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SE-500 (発売当時の価格: ¥ 103,000)
発売時期1978.9
大型DCダイレクト・サーボモータによる非常に高い回転精度と、特別設計のノイズ・リダクション・システムによって、当時としては驚異的なS/N比を実現。5つの再生ヘッドをもち、リバーブ的な効果から、最大1.5秒のロング・ディレイ、さらに、あらかじめ演奏した音に次の演奏を重ねることができるS.O.S.(サウンド・オン・サウンド)など、幅広い効果を得ることができた。
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Korg Stage Echo SE-300
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Roland に対する本命KorgのテープエコーSE-300
SE-300 (発売当時の価格¥88,000)
SE-500にリバーブを加えたモデル。マイク・レベルからライン・レベルまで、1つのつまみでスムーズに、入力レベルを設定できるオート・パット方式、さらに、エコー音とリバーブ音、ダイレクト音とエフェクト音のミキシングが、バランス・コントロール方式となっているため、簡単にノイズの少ない最良の効果が得られた。また、リバーブの入力バランス・コントロールは、ダイレクト音とエコー音に対するリバーブのかかり具合を変えることができ、ダイレクト音だけにリバーブを効かせたり、エコーの再生音だけにリバーブを効かせるなど、従来のエコー・マシンでは得られなかったさまざまな残響効果を作り出すこともできた。
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