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MPC500 |
アカイから新サンプラーMPC500ついに発売。MPC500の発売日が10月27日に確定しました。MPC500、2007年5月18日より価格改定!!! 約2万円も下がりました。定価が高く躊躇していた方は今が買い。 →52,290円(税込)@楽天 52,290円(税込)@楽天 MPC1000がOS2になり、黒バージョンで生まれ変わってからそれほどたっていないにもかかわらず、アカイプロフェッショナルから突然発表です。 その名もモバイルMPC、MPC500!! さらに半分にしてくるとは、なかなか驚きの規格 MPC500の一番の驚きのポイントは電池駆動が可能なこと。 これでSP-404との差はサンプル時間とエフェクトの方法だけ? あきらかにSP-404を狙っていると思われますが、MPC500とSP-404ではコンパクトフラッシュの取り扱いや、USB端子の取り扱い、 サンプル時間などは違っており差別化はされているといえます。 MPC500の標準メモリは16メガ(126メガの拡張が可能)バンク数にMPC1000からの変更は無く、シーケンサー部分も同等になっています。 MPC500ではアウトプット数がmidi 1in 1out / audio 2in 2outのみになっているのでパラアウトはできないですが、 ライブ用途やモバイルサンプリングなどには問題ないでしょう。 またMPC500のもうひとつのポイントは1.5kgという軽量化、MPC1000が約3.5kgあることを考えると完璧にモバイル化は成功しているといえます。 MPC500の価格設定はオープンながら、SP-404より少し高めの75000円程度、強力なシーケンサーとモバイル部分でどこまで訴求できるか? MPC500のパッド感度が悪いと感じている方に朗報!! 少し手がかかりますが、パッド感度の強化に成功。ほんの僅かな出費(500円ほど?)と、 少しの労力でMPC1000のパッドを超える感度になります! 詳しくはコチラ↓ MPC500 パッド感度強化 肝心の出音ですがMPC1000とほぼ同等 MPC1000と比べた場合は、気になるほどでは無いですが若干低音が弱いと思います。 大音量で鳴らした場合には、MPC500の方でベースの部分はリズムに埋もれてしまう可能性はあります。 が、これはミキサー側でゲインを稼ぐ場合には、解決できると思います。 ほかの部分、中域から高域についてはほぼ同等、低音についても、例えば、 ライブで、これ一台で全てのパートを完結しようと思わない場合、単にモバイル用途の場合は、間違いなく気にならないと思います。 |
<MPC500 価格情報>
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店名 | 価格 | 送料 | 評価 | MUSICLAND KEY | \99800 | 送料・消費税込み | - | Sound Wave | \84000 | 送料無料 | ノーマルからOS2.0へのアップグレードは可能、これによりハードディスクの拡張も可能なので、 色を気にしないなら格安なノーマル品がお買い得! | DJ PACO | \99800 | 別 | ノーマル色、128MB増設済 | イシバシ楽器 | \104790 | 送料込み | 石橋楽器在庫あり | Power DJ's | ¥104790 | 送料込み | - | Chuya-Online | \99800 | 別 | 【送料無料】 | ¥99800 | 別 | 太っ腹特典付き、(128MBコンパクトフラッシュサービス | AKAI MPC1000BK | ¥99800 | 送料込み | 128MBメモリサービス品 |